ハードディスク故障
Windowsの起動に時間がかかるようになり、使用中に時々フリーズするようになったノートパソコン。
診断の結果 内蔵ハードディスクに不良セクタが多数発生しておりました。またWindowsにもシステムの破損などがあったため完全に修復してからSSDへ移行。元通りの環境を取り戻し、さらに快適に動作するようになりました。
メモリ増設
購入から5年ほど経過したデスクトップパソコンの動作が非常に遅くなってしまった。
Windowsの状態、ハードウェアの動作状況などをテストしても特に異常は見つかりませんでした。ただ、メモリが購入したときのままでしたので、少し多めに増設。Windows Updateも短時間で完了するようになり、買い替えは見送ることになりました。
周辺機器(マウス)トラブル
マウスポインタが、動かなくなったり、クリックしたい場所にうまく移動しないことがあり、再起動やシャットダウンすると正常になるが、またダメになるので、マウスを買い換えてみたが、やっぱり調子がよくない。悩んだ末に、リカバリを検討されておりました。
1年以上も我慢してお使いになっていたそうですが、調べてみるとワイヤレスマウスにも、ノートパソコンにも悪いところは見つかりませんでした。いったんお預かりして、時間をかけて詳しく調べた結果、電波干渉が原因であることが判明。USBハブを利用することで、快適に操作できるようになりました。
ノートパソコンや一体型パソコンで、ワイヤレスマウス(コードレスマウス)を使っているときに、発生することがある症状です。購入したばかりのパソコンで同様の症状が出たこともありました。付属のマウスを使っていても起こることがあります。